先日、ツイ友さんとある本の話になり「最近、読書らしい読書してない〜。何かを学ぶための知識を得る読書はしているけど、あれは読書とは言わないよね。思考を巡らせるようなちゃんとした読書をそろそろ復活したいな〜。」と。
お互いに若かりしころ読んだ本。どうりでツイ友さんになったはずだわ。(^^)
まだあったかな・・・と思いながら、本棚を漁ってみると出てきました。

「死に至る病」とは絶望のことである。 という一節で有名なキェルケゴールの著書。
うちにあるのは、写真の通り岩波文庫のやつ。1986年の第57版です。その頃買ったってことですね〜。
訳が・・・デンマーク語からの直訳ではなく、デンマーク語→ドイツ語→日本語 という二重翻訳のため日本語としてはちょっと難解になっていたりするけれど・・・そこは意味を汲み取りながら読んでいこうと思ってます。
ちゃんと脳みそ使わなきゃ♪